下村裕篤について

プロフィール・経歴〜コーチとして、コーチの教育者として

下村裕篤プロフィール写真

下村 裕篤(シモムラ ヒロアツ)
1957年11月7日 生まれ
株式会社フューチャー・ビジョン 代表取締役
国際コーチ連盟(ICF) プロフェッショナル認定コーチ


  1. 企業人としての職歴18年
  2. 専門家としての職歴16年
  3. コーチとして、コーチの教育者として
  4. ひとりの人として

コーチとして、コーチの教育者として

コーチングから受け取った「4つのこと」

私は、コーチングというサービスで起業をしました。その後、コーチングは、現在に至るまで15年以上にわたって私の仕事の主要部分を担ってくれるものであり、たくさんのことを与えてくれるものでした。大きくまとめると、私は以下4つのことをコーチングから受け取りました。

1.人がより良く生きるための考え方や手段を教えられました
2.多くのお客様の仕事や人生がドライブするための支援技法を学びました
3.職場でマネージャーがより効果的にマネジメントするための技法としてまとめられました
4.コーチングを媒介としてたくさんの人々と出会い、今も関係を続けさせて頂いています

コーチングは私にとって、「ありがとう!」と感謝を述べる対象です。

プロコーチの養成

「関西におけるコーチングの普及とコーチの育成」を目的に、2002年に関西のプロ・コーチのための道場「㈲コーチング・ラボ・ウエスト」を設立し、2015年までに、100名を超えるコース修了生を輩出し、関西コーチ業界におけるひとつの役割を終えて、13年間の活動を終了しました。

その後修了生の中には、プロコーチとして活躍している人や講師・コンサルタントとして活躍している人たちがたくさんいます。彼らはコーチングスキルを習得し人間関係能力を磨きました。さらにコミュニケーションによって人を支援する力が相当に拡大したように見えます。

彼らは「コーチングの普及とコーチの育成」を私たちに代わって十二分に実行できるレベルにまで到達しました。そこで、私自身は役目をいったん終了して次のステージに移ることにしたのです。

マネージャーが職場で実践できる下村流【MBO型コーチング】

私は、マネージャーが部下に対して行うコーチングコミュニケーションは、プロコーチが行うコーチングをそのまま移管すると、うまくできないと考えています。これまでの10年以上にわたる経験からそう考えています。

具体的な理由は、プロコーチの場合、社外の人間であるため利害関係がなく純粋に支援ができる、つまりマネージャーよりもプロコーチの方が「信頼関係を築きやすい関係である」ということです。

さらにプロコーチの場合、傾聴や質問を主体とした対話に集中できるということです。マネージャーの場合は日常の関係が対話に影響を与えます。傾聴だけではなく、叱る、指摘する、緊張を与える等のプロコーチ(社外の人間)には求められない関わりも必要になります。

そこで私は長年かけて、マネージャーが職場で実践できるコーチングを開発してきました。それが下村流【MBO型コーチング】という手法です。

コーチングにも影響しているであろう私の特性

私の言動に関心を持って頂き、真似たいと言って頂けることがあります。自己分析は難しいのですけれど、私のコーチングや言動にプラスの影響を与えていると思える「私自身の特徴や考え方」を買いだしてみます。あなたにとって、何らかの役に立てばいいのですけれど。

①コーチングの相手をリスペクトしています

コーチングで関わる相手や研修で接する受講者の方々を尊敬しています。苦手なことに対峙しようとする勇気であったり、毎日愚直に働く勤勉性であったり、家族を大切にする誠実さなどに敬意を感じています。仕事の大きな成果だけではない日常の心の態度に対して、「とても立派だな」と感じています。

②選択肢が多様にあると思っています

相手が言っていることが私とは異なる場合に、「そういう考えもあるんだな」と受け止めることが多いと思います。その人が適切ではない行動をとってしまった話を聞いても、その行動を否定する気持ちよりも「この人は、なぜそのような行動をとったのか」という行動の背景や理由に関心が向きがちです。その人の行動の動機などに興味があるようで、ひとつの現象の是非にはさほどこだわっていないように思います(良し悪しがあると思います)。

③やってみて違っていたら「仕方がない」と覚悟をしているように思います

相手に問いかけたり提案をする時に、迷わず率直に伝えます。それは、違っていたら仕方がないと割り切っているからだろうと思います。

④自分が経験してきたことと自分の心の態度にそれなりの自信を持っているようです

上記③にも影響を与えていますが、ほんの少しだけ頑張った人生および仕事経験をしてきていると自分では思っているようです。見本となれるほどではないけれど、相手の経験が自分の経験からもわかるという程度には、自分に自信を持っていると思っています。

コーチングに関する「少しの後悔」と「ひとつの達成感」

コーチングというものをもっと極めることができたな、という小さな後悔があります。今からでも遅くはないのですけれど。

私はひとつのことを極め続けるよりも、活用できそうな新しいものがあればそれも使いたというタイプです。コーチングだけではなく多様な教育アプローチを学び取り組んできました。しかし、コーチングはもっともっと極めることができたと思っています。

一方で達成感を持っていることは、企業のマネージャーがコーチングを応用してどのように部下を導くかという領域では、ひとつの基本形、下村流【MBO型コーチング】を創ることができたことだと思っています。

貢献できれば嬉しい

今後においても、コーチを目指したい人やコーチングに価値を見いだして仕事にしていきたいと考える人たちに、なにか貢献できればいいなと考えています。

Webやブログによる情報発信も、コーチ仲間やコーチを目指そうと考える人たちへのエールになれば嬉しいですし、役に立つ情報収集の場として創りあげたいと思っています。

特に企業に対してコーチングを活用したサービスを提供していきたいと考える人には、私の失敗・成功経験などは役立つと思います。

私があなたに提供できることは以下の4つです。

1.コーチングのスキル
2.企業において(マネージャーが行う)コーチングを成功させる秘訣
3.経営者や経営幹部へのコーチングで知っておくべき知識情報
4.コーチとして16年間働いてきた経験と気づき

ひとりの人として